ペットにかわいい洋服や楽しく遊べるおもちゃを買ってあげることは、とても素敵なことです。けれど我が家では、少しでも長く一緒に暮らせるように健康管理にお金をさくことにしています。そしてその一環として保険にも加入しています。
保険は使わないに越したことがない半面、使わないと“無駄”に思えてしまうもの。特に、保険料が高いと感じるかもしれません。けれど、大きな病気やけがをしたときは、これほど頼りになるシステムもありません。
ご参考までにうちで加入している保険料金を書いてみますと……。医療費100%補償という手厚いタイプで(医療費50%補償が一般的です)、1日89.5円です。ジューズ1本分にもならないんですよ。
金額については、人によって感じ方が違うもの。使うか使わないか分らない保険に90円/日払うより、その分貯金しようという方もあると思います。
1年貯金をしたとすると3万2,850円。これだけあれば安心だと思いますか?
我が家を例にとると、安心ではありませんでした。トイプードルのモモが、小型犬特有の病気、膝蓋骨脱臼になってしまったのですが、そのときかかった費用は、手術と入院で18万円以上だったのです。
先年、母が白内障の手術をしたとき4、5万円程度だったと聞いていたので、私たちはこの金額にビックリ。しかしよく考えてみれば、人間の場合は健康保険が適用されるけれど、動物にはない。だからこんなにかかる費用が違うのです。
もちろん保険に加入することだけが、すべてではありません。しかしペットが病気やけがをしたときの医療費について、日頃から考えておく必要はあるのではないでしょうか。